CHATGPT ADS GUIDE 67 / 用語集

2026年11月最新版

ChatGPT広告の用語集|Ads Managerの英語表記と意味、取り違えやすい用語

ChatGPT広告で使う用語を、配信・形式、アカウント、キャンペーン設定、入札・予算・請求、計測・レポート、審査・ポリシーの6つに分けて整理しました。

本記事は、OpenAIのヘルプセンター・開発者向けドキュメント・広告ポリシー(いずれも2026年11月4日に本文を確認)に基づいています。意味の列は公式資料の説明を短く訳したもので、英語の表記はヘルプの画面の名前や原文の言い方です。「成果」はコンバージョン(conversion)の訳語です。仕様は変わるため、使う前に各記事と公式資料で確かめてください。日本語の訳語と分野の分け方は株式会社Ikigaiの整理です。

この記事の要点

  1. ChatGPT広告の用語を、6つの分野・67項目で整理しました。 Ads Managerや公式資料の英語の表記を併記しています。
  2. 意味は、OpenAIの公式資料の説明どおりに書いています。 定義がない語は資料での使われ方を書き、提供段階(ベータ・オープンベータ・限定アルファなど)が書かれている機能はそれも添えました。
  3. 取り違えやすいのは、課金と最適化、予算と請求、レポートの設定と配信の設定です。 成果最適化は成果ごとの課金ではなく、支払いしきい値は予算ではなく、帰属期間を変えても最適化は変わりません(図1)。

読んでほしい人:ヘルプや管理画面の英語の用語を確かめたい広告担当者。社内や代理店と用語をそろえたい運用担当者。
この記事で扱わないこと:各機能の手順や判断の基準は、表の右の列の記事で扱います。全体像は基礎の記事から読めます。

図1:取り違えやすい5つの用語。OpenAIのヘルプをもとに当社作成。
図1:取り違えやすい5つの用語。OpenAIのヘルプをもとに当社作成。

配信・表示・形式

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

ChatGPT広告(Ads in ChatGPT、ChatGPT Ads)

ChatGPTの回答の下に表示される広告。広告主名・ファビコン・見出し(Title)・説明文(Copy)・LP・画像でできており、会話の文脈と意図、LP・見出し・説明文、コンテキストヒントなどの信号をもとに選ばれます。

基礎

広告と回答の関係

利用者向けヘルプは、広告は回答に影響せず、回答とは別のシステムで動き、はっきり区別して表示されると書いています。

LLMOとの併用

表示対象のプラン(Free、Go)

広告が表示され得るのはFree・Goの利用者です。Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduと、18歳未満と判定されたアカウントには表示されません。

表示対象とプライバシー

広告のパーソナライズ(Ads personalization)

利用者がオンにしていると、現在の会話に加えて、ChatGPTのほかの利用の一部の信号も使われます。オフでも、現在の会話に基づく広告は表示されます。EEA・スイスでは当初提供されていません。

表示対象とプライバシー

センシティブな文脈(Sensitive user contexts)

個人的で重大な状況や、感情的に弱っている状況の会話。広告ポリシーは、こうした会話に広告が表示されないよう安全策を設けているとしています。

審査

広告の形式(Ad format:Single image、Multiple images)

作成時に選ぶ形式。単一画像は1枚、マルチ画像は1:1の正方形4〜6枚で、マルチ画像は2026年10月26日からオープンベータです。見出し・説明文の条件は同じです。

入稿規定、マルチ画像広告

商品フィードのキャンペーン(Product feed campaigns)

商品のカタログ(商品フィード)をアップロードして広告を作るキャンペーン。ヘルプは「ベータ」とし、アップロードした商品は2週間で失効します。

商品フィード

Sponsored Agents

広告から会話を開き、事業者のAIの担当者に商品やサービスについて質問できる形式。限定アルファで、選ばれた広告主だけが使えます。

表示形式と最新動向

オークション(auction)

対象の広告の中から、関連性で重み付けしたセカンドプライスオークションで選ばれます。利用者向けヘルプは、関連性と入札額などを合わせて考えるとしています。

入札戦略

アカウント・権限

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

Ads Manager(Ads Manager Beta)

キャンペーンの作成・公開・管理と、成果の確認を行う管理画面。ヘルプはベータの製品とし、機能は変わり得ます。

Ads Managerの使い方

広告アカウント(ad account)

広告を出すためのアカウント。ヘルプは広告主ごとに別のアカウントを作るよう書いています。国・通貨・タイムゾーンは作成後に変えられません。

開設・アカウント審査

役割(Admin、Member、Viewer、Ads admin)

広告アカウントごとの役割。Adminは管理、Memberは広告のリソースの利用と更新、Viewerは閲覧だけです。組織(テナント)単位のAds adminとglobal adminは、最初の広告アカウントを作れます。ChatGPTのワークスペースやAPIの組織の役割では、広告の権限は付きません。

権限・ユーザー管理

ホーム国(home country)

広告アカウントに関連づけた国。新しいセルフサーブのアカウントは、当初はホーム国にしか配信できないことがあります。本人確認(identity verification)が承認され、ホーム国で必要な消化に達すると、ほかの対応国にも出せるようになります。

ターゲティング

事業者の確認(business verification、account verification)

事業者の身元・所有・関係の正確さの確認。最大7営業日かかることがあります。広告の承認・請求・予算などの条件がそろえば、追加の確認の前に配信と課金が始まるアカウントもあります。

開設・アカウント審査

ドメインの承認(Domain approvals)

広告主の身元と、登録したドメインが一致するかの確認。承認されない場合は、理由と次の手順がメールで届きます。

開設・アカウント審査

APIキー(API key)

Ads APIを使うためのキー。開発者向けドキュメントでは、1つのキーは1つの広告アカウントに限られます。計測パートナーとの連携で使う場合もあります。

一括入稿とAPI

一括入稿(Bulk upload)

決まった形式のファイル(ad schema template)で、キャンペーン・広告グループ・広告をまとめて作成・更新する方法。商品フィードのキャンペーンは現在作れません。

一括入稿とAPI

Ads Managerプラグイン(ChatGPT Ads Manager plugin)

ChatGPTやCodexから自分の広告アカウントにつなぎ、広告の下書き、確認したうえでの変更、成果の分析、推奨だけのレビューを行う機能。

Ads Managerプラグイン

キャンペーン設定

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

キャンペーン・広告グループ・広告(Campaign、Ad group、Ad)

Ads Managerの3つの階層。キャンペーンで目的・予算・期間・配信する国などを、広告グループで商品・サービス・顧客の要望などのテーマとコンテキストヒント・入札を、広告で見出し・説明文・LP・画像を決めます。

アカウント構成

目的(Objective)

課金のしかたと配信の最適化を決める設定。Views(CPM)・Clicks(CPC)・Conversionsから選び、別の目的にするときは新しいキャンペーンを作ります。表示課金の目的は、資料によりReachとも書かれます。

成果最適化

成果最適化(Conversion optimization)・成果イベント(Conversion event)

選んだ標準イベント1つに向けて配信を最適化する目的。成果ごとの課金ではなく、課金は有効なクリック(oCPC)か表示(oCPM)です。成果イベントはキャンペーンに1つで、作成後は変えられません。カスタムイベントは選べません。

成果最適化

コンテキストヒント(Context hints)

広告グループに書く、商品・対象者・役立つ場面の説明。関連性の手がかりで、完全一致のキーワードやターゲティングの規則ではなく、配信を保証しません。

コンテキストヒント

除外フレーズ(Negative Phrases)

ブランド独自の方針による、狭い配置の要件のための機能。条件を満たす広告主が使え、すべての広告主が使えるとは限りません。設定の手順は公式資料に書かれていません。

除外フレーズ

配信する国・地域(Countries、locations)

国を指定し、対応する場所では州・地域・市・マーケット・郵便番号も指定できます。新しい商品フィードのキャンペーンは国単位だけです。米国だけに出すには、米国を明示的に含めます。

ターゲティング

プラットフォームの指定(Platforms)

Android app・Android web・Desktop web・iOS app・iOS webから配信先を選ぶ、任意の設定。

ターゲティング

カスタムオーディエンス(Custom audiences、audience bid adjustments)

顧客・見込み客のリスト(メールアドレス・電話番号など)から作るオーディエンス。含める・除外する指定と、上限入札を倍率で上げ下げする入札調整に使います。含める指定と入札調整には一致した利用者が25,000人以上必要です。

カスタムオーディエンス

クリエイティブ強化(Creative enhancements)

広告とLPの内容をもとに、見出し・説明文の書き換え、画像のリサイズ、リンク先URLの最適化、翻訳を行う機能。2026年10月30日から、新規・既存のセルフサーブとBPOのキャンペーンで既定で有効です(営業担当が管理するアカウントには影響しない)。

クリエイティブ強化

キャンペーンの複製(Clone Campaign)

目的か課金方式が違う新しいキャンペーンを作る機能。両方を変えないままの複製(例:クリックのキャンペーンを別のクリックのキャンペーンに)には、現在対応していません。

成果最適化

リンク先のクエリパラメータ(Landing page query parameters)

リンク先URLに付けるパラメータ。{campaign_id}・{ad_id}などのマクロは配信時に自動で入ります。広告のURL、広告、広告グループ、キャンペーンの順に優先されます。

効果測定

入札・予算・請求

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

表示課金・クリック課金(CPM、CPC)

表示課金は表示1,000回ごと、クリック課金は有効なクリックごとに支払う方式。成果最適化ではoCPM・oCPCと呼ばれます。審査のクローラーの訪問は、課金されるクリックではありません。

費用

上限入札(Max bid、Manual: Max bid)

広告グループで設定する入札の上限。表示の目的では上限CPM、クリックの目的では上限CPCです。

入札戦略

成果を最大化(Maximize results)

予算の中で結果の件数をできるだけ増やすよう、入札を自動で決めて調整する入札戦略。対象の新しい広告グループでは既定で選ばれます。特定のCPA・CPC・ROASは保証しません。

入札戦略

Bid Cap

成果最適化のキャンペーンで、成果1件に対して入札してよい上限額。クリック課金の場合、成果1件の請求額でも、達成するCPAの保証でもありません。

入札戦略

日予算・予算週(Daily budget、budget week)

日予算は、予算週(広告アカウントのタイムゾーンで日曜〜土曜の7日間)の1日あたりの平均。1日の消化は日予算の2倍まで、7日間では7倍までで、週の途中で変えると7日間の上限は按分されます。週の上限を早く使い切ると、有効のままでも次の週まで配信が止まることがあります。

予算の消化

キャンペーン総額予算(Campaign-total budget)

キャンペーンの全期間で使う総額。総額予算から日予算には変えられますが、戻せません。

予算の消化

ペーシング(Budget pacing)

消化を時間に分散させる仕組み。総額予算は、終了日まで(最大365日)、終了日がなければ既定の60日の期間で配分します。均等な消化や使い切りは保証されません。

予算の消化

最低日予算(Minimum daily budget)

請求通貨ごとの日予算の最低額。日本円は2,500円です。日予算と固定の入札を使うキャンペーンでは、日予算が広告グループの実効の入札額以上である必要もあります。

費用

請求プロファイル(billing profile)

事業者名・住所・請求書を受け取るメールアドレスを登録する、請求の設定。請求の設定は配信の前に必要です。

支払い・請求

支払いしきい値(payment threshold)

カード払いのセルフサーブのアカウントで、未払いの消化がこの額に達するとカードに請求される額。予算でも消化の上限でもなく、自分では変えられません。

支払い・請求

仮押さえ(authorization hold)

カードの登録時に、支払い方法を確かめるために行われることがある一時的な仮押さえ。金額は国ごとに異なります。広告の請求ではなく確認後に解放されますが、銀行により8日以上表示が残ることがあります。

開設・アカウント審査

アカウントの消化上限(Account limits)

対象の後払い(請求書払い)のアカウントが設定できる、アカウント全体の1日の消化の上限。カード払いのセルフサーブのアカウントでは使えません。

支払い・請求

計測・レポート

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

データソース(Data source)

Ads Managerで作る、成果のイベントの受け口。Pixel、Conversions APIのどちらか、または両方でイベントを送ります。イベント品質はデータソースごとに評価されます。

Pixel

OpenAI Pixel

サイトに入れて、ブラウザから成果のイベントを送るコード。Google タグマネージャーでも、初期化とイベントの呼び出しを止めたり順序を変えたりしなければ設置できます。

Pixel

Conversions API(CAPI)・イベントID(event ID)

サーバーから成果のイベントを送る方法。Pixelと併用でき、同じ成果は同じイベントIDで送るとOpenAIが重複を除きます。

Conversions API

標準イベント・カスタムイベント(standard、custom events)

標準イベントは order_created・lead_created・registration_completed・trial_started など12種類。それ以外の行動はカスタムイベントで送れますが、成果最適化には使えません。

成果最適化

oppref

広告のクリックでLPのURLの末尾に付く、OpenAIのクリックの参照値。Pixelがファーストパーティのクッキーに保存し、Conversions APIでも送れます。リダイレクトやページの移動で消さないよう推奨されています。

計測のトラブル対応

自動の高度なマッチング(Automatic advanced matching)

サイトのフォームなどの顧客情報を、Pixelがブラウザの中でSHA-256でハッシュ化し、成果のイベントに含める機能。生の顧客情報はこの機能でOpenAIに送られません。

Pixel

モデルの計測(Modeled measurement)

利用できる場合に、観測した成果の集計の傾向から、広告に結びつけられなかった成果の帰属を推計する仕組み。成果の合計に含まれることがあります。

計測パートナー

イベント品質(Event quality)

届いた成果の情報が計測に役立つかの評価。完了した直近7暦日をもとに毎日更新されます。配信の成果を予測・保証するものではありません。

計測のトラブル対応

帰属期間(Attribution windows)

成果を広告に結びつける期間の、レポートの設定。クリック経由は7・14・30日、ビュー経由は0日(無効)か1日から選びます。変えてもレポートが変わるだけで、最適化・入札・課金は変わりません。帰属はラストタッチです。

ビュースルー

クリック経由・ビュー経由(Click-through、View-through conversions)

ビュー経由は、対象の表示から1日以内に成果があり、同じ成果にクリックが結びつかない場合に数えます。表示とクリックの両方が当てはまれば、クリックが優先されます。

ビュースルー

成果の集計の時刻(ad event time、Conversions (by conv. time))

成果の列は、既定では成果に結びついた広告のクリックや表示の時刻で集計します。成果が起きた時刻で見るには「Conversions (by conv. time)」の列を選びます。

レポートの見方

基本の指標(Impressions、Clicks、Spend、CTR、Avg CPC、Avg CPM、Conversions)

表示回数、クリック数、消化額、クリック率、平均クリック単価、表示1,000回あたりの平均費用、成果の数。

レポートの見方

Order Created Sales、Order Created ROAS

売上と広告費用対効果の列。帰属した order_created のイベントだけから計算されます。

レポートの見方

反映の時間(Reporting freshness)

表示・クリック・CTRは約15分ごとに更新され、消化額は7〜8時間遅れることがあります。成果は24〜48時間かかることがあります。

レポートの見方

UTMパラメータ(tracking parameters)

リンク先URLに付ける固定の計測用パラメータ。クリック後も残り、GA4などで流入を確かめられます。審査のクローラーの訪問が有料の流入に分類されることがあります。

効果測定

GA4の連携(Connecting Google Analytics 4)

GA4のデータをOpenAIと共有し、帰属の比較と、対象になる場合は最適化に使う機能。ベータで、早期利用はアカウントマネージャーに相談します。

GA4連携

計測パートナー(Measurement partners)

成果の計測・帰属・消化のレポート・増分の計測・イベントの共有などを、パートナーごとに異なる範囲で連携できる外部のツール。

計測パートナー

MMP(Mobile measurement partners)

アプリのインストールなどを測る計測パートナー。ヘルプは7社の連携を案内しており、連携による帰属はクリック基準です。

アプリ

審査・ポリシー

用語(英語の表記)

意味

詳しい記事

広告ポリシー(Ads Policies)

掲載面・広告の内容・広告主についての方針と、審査の進め方をまとめた文書。2026年11月4日時点の版はv1.6(2026年9月10日更新)です。

審査

規制領域の国別表(Ads Policy Eligibility Table)

健康・金融・法務の区分ごとに、米国と米国以外(All Other Countries)で「可」「承認済みの広告主のみ」「不可」を示すヘルプの表。キャンペーンの配信先の国と照らして見ます。

金融、法律・士業

承認済みの広告主のみ(Restricted to Select Approved Advertisers)

国別表の扱いの1つ。現在は少数の広告主とだけ取り組み、一部の区分では承認の申請を受け付けていない、と注記があります。

金融

4つの確認

アカウントの確認(verification)、アカウントの承認(approval)、広告の審査、配信は別々の確認です。1つが終わっても、ほかが終わったとは限りません。

開設・アカウント審査

配信の状態(Serving、Not serving)

配信している広告は「Serving」と表示されます。「Not serving」のときは、広告にカーソルを合わせると理由を確かめられます。

Ads Managerの使い方

異議申し立て(appeal、Request Review)

否認や配信の制限の判断が誤っていると考えるときの手続き。7日を過ぎても決まらない場合や選択肢がない場合は、サポートに連絡します。

審査

OAI-AdsBot、OAI-SearchBot

OAI-AdsBotは広告のLPの確認に使うOpenAIのクローラーで、許可が必須です。OAI-SearchBotも許可が推奨され、商品フィードでは商品画像のURLへのアクセスも許可します。

クローラー許可

画面の模倣(Interface imitation)

ChatGPTやOpenAIの画面・機能・話し方をまね、製品の一部と誤解させ得る広告。削除や修正の対象になり得ます。

広告文・LP

この記事で分からないこと

  • 画面の日本語表記。 公式ヘルプは英語の画面の名前で書かれており、日本語の画面での表記は確かめていません
  • 表示課金の目的の名前。 資料によって「Views」とも「Reach」とも書かれ、両者の関係は書かれていません
  • 確認の呼び方の関係。 business verification、account verification、identity verification が同じ確認か、別の段階かは書かれていません。アカウントの承認(account approval)も名前があるだけで、説明はありません
  • 除外フレーズの設定手順と、対象の条件。 公式資料に書かれていません

用語を社内でそろえるチェックリスト

社内の報告や代理店とのやり取りで、言葉の意味がずれないようにするための確認です(当社の提案)。

  • [ ] 「成果」「CV」がどのイベント(order_created、lead_created など)を指すか決めた
  • [ ] 成果の数に、帰属期間(クリック経由の日数、ビュー経由の有無)を添えている
  • [ ] 「成果最適化」を「成果ごとの課金」と説明していない
  • [ ] 日予算の説明に、予算週と1日・7日の上限を含めている
  • [ ] 支払いしきい値と予算、仮押さえと請求を分けて説明している
  • [ ] 機能を紹介するときに、提供段階と、日本のアカウントで使えるかの確認状況を添えている
  • [ ] コンテキストヒントを、完全一致で配信されるキーワードとして説明していない
  • [ ] 用語の意味を確かめた日付を、社内の資料に残している

よくある質問

Q. 「Reach」と「Views」は別の目的ですか。 表示ごとに課金する目的は、キャンペーン作成のヘルプや一括入稿のチェックリストでは「Views(CPM)」、広告作成のヘルプでは「Reach」と書かれ、基礎のヘルプや公開手順のヘルプには両方が出てきます。どちらも表示課金の目的として説明されており、別の目的とする説明は見当たりません(当社の読み)。設定では画面に出ている名前を使ってください。

Q. ヘルプにある「beta」「open beta」「limited alpha」は、何が違いますか。 それぞれの定義は書かれていません。使われ方では、Ads Managerと商品フィードが「ベータ」、マルチ画像広告が「オープンベータ」、Sponsored Agentsが選ばれた広告主のみの「限定アルファ」です。日本のアカウントで使えるかは、書かれていない機能が多くあります。

Q. Google広告やMeta広告の用語は、ChatGPT広告では何にあたりますか。 そのまま対応するとは限りません。コンテキストヒントは「完全一致のキーワードではない」と書かれ、除外フレーズは条件を満たす広告主向けで、すべての広告主が使えるとは限りません。品質スコアにあたる指標は、確認した公式資料には見当たりません。置き換え方はコンテキストヒントとキーワードの違いの記事で扱っています。

Q. 用語の意味や仕様が変わったかは、どうやって確かめればよいですか。 広告ポリシーは末尾の版の履歴(Changelog)に改訂の内容が書かれています。ヘルプの「Updated」の表示は、新しくても本文が変わっていないことがあるため、当社は本文どうしを比べて確かめています(当社の方法)。大きな変更は最新アップデートの記事と各記事の変更履歴にまとめています。

Q. 社内の資料にこの用語集の訳語を使ってもよいですか。 本記事の訳語は当社の訳で、OpenAIの公式の日本語訳ではありません。英語の表記を併記しておくと、画面やヘルプと照らしやすくなります。日々の確認で使う項目は運用チェックリストの記事にまとめています。

まとめ

  • ChatGPT広告の用語を、6つの分野・67項目で整理した。意味は2026年11月4日時点の公式資料の説明どおり
  • 取り違えやすいのは、成果最適化と課金、日予算と予算週、支払いしきい値と予算、帰属期間とレポート、コンテキストヒントとキーワード
  • 資料ごとに表記が違う点(Views と Reach、確認の呼び方)は「分からないこと」に挙げた
  • 社内の報告では、成果の定義・帰属期間・提供段階を添えて、言葉のずれを防ぐ

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出典

いずれも2026年11月4日に本文を確認しています。

変更履歴

日付

内容

2026年11月4日

初版。ヘルプセンター32本、開発者向けドキュメント2本、広告ポリシーを確認し、67項目を整理

次回確認予定:2026年12月上旬。 提供段階の表記(ベータ・オープンベータ・限定アルファ)、クリエイティブ強化と事業者の確認の説明、目的の名前(Views・Reach)を確認します。

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