この記事の要点
- 除外フレーズ(Negative Phrases)は、ブランド独自の方針にもとづく「狭い配置の要件」のための機能で、対象の広告主だけが使えます。 2026年11月4日時点で、公式資料に設定の手順、対象の条件、語句の一致のしかた、日本語で指定できるかは書かれていません。日本の広告主が対象かも未確認です。
- 除外フレーズがなくても、OpenAIの基準で広告が出ない会話があります。 個人の健康・メンタルヘルス・政治などのセンシティブな会話や、ブランドにとって不適切な会話です。地域・既存顧客などは、キャンペーンの設定で外せます。
- 使えるかどうかにかかわらず、自社の「出したくない会話」を4つに分けて整理しておくと判断が速くなります。 OpenAIの基準で外れるもの、設定で外すもの、広告文・LPで示すもの、除外フレーズの候補として残るもの、です(当社の提案)。
読んでほしい人:ブランドの方針上、特定の話題の近くに広告を出したくない広告主の担当者。検索広告の除外キーワードに相当する設定を探している運用担当者。
この記事で扱わないこと:コンテキストヒントと検索キーワードの違いはヒントとキーワードの違いの記事、地域やカスタムオーディエンスの設定はターゲティングの記事、広告・LPの審査は審査の記事で扱います。
公式に書かれていること・いないこと
2026年11月4日に当社が確かめた範囲では、除外フレーズに触れている公式資料は、10月5日の発表、同じ日のAds Blog(同じ文)、基本のヘルプの3つだけです。
資料 | 書かれていること |
|---|---|
2026年10月5日の発表とAds Blog | ブランド独自の方針に特有の、狭い配置の要件のために、除外フレーズが対象の広告主に使えるようになった |
基本のヘルプ(Ads in ChatGPT: The Basics) | 対象の広告主は、ブランド独自の方針に特有の狭い配置の要件に除外フレーズを使える。すべての広告主が使えるとは限らない |
開発者向けドキュメント | 除外フレーズの記載はない |
基本のヘルプの一文は、2026年10月7日に当社が取得した本文にはなく、10月29日に取得した本文にありました(加わった日は分かりません)。設定のしかたを説明する専用のヘルプは、11月4日時点で見つかりません。
書かれていないことを並べると、次のとおりです。
- どの広告主が「対象の広告主」になるか、申し込みの方法
- Ads Managerのどこで設定するか(キャンペーン単位か、広告グループ単位か)
- 語句の一致のしかた(完全に同じ語句か、似た表現も含むか)
- 日本語で指定できるか、指定できる数の上限
- 除外によって外れた配信の量を、レポートで確かめられるか
なお、開発者向けの一括作成・更新のAPI(Bulk API)の操作表には、広告グループの入力項目として exclusion_hints という名前が載っています。説明はなく、広告グループのAPIリファレンスの項目一覧にもありません。除外フレーズと同じものかも書かれていません。Bulk API自体が、アカウントごとに有効にする限定プレビューです。説明のない項目を前提に運用を組まないことを勧めます(当社の見解)。
何のための機能か:「ブランド独自の方針」と配置
公式の言葉は、一貫して「ブランド独自の方針に特有の、狭い配置の要件のため」です。ここでの配置(placement)は、広告がどの会話の近くに出るかを指します(広告ポリシーは「会話の近くに広告を置く」と書いています)。
検索広告の除外キーワードは、関係のない検索語句を外して費用の無駄を減らすためにも使われます。除外フレーズが同じように、関連性を絞るために使えるかは書かれていません。公式の説明を読む限り、目的は「自社の方針で避けたい会話の近くに出さない」ことにあると当社は読んでいます。たとえば次のような要件です(いずれも架空の例)。
- 自社製品の事故・回収に関する相談の近くには、販促の広告を出さない
- 子ども向けブランドとして、社内の基準で避けると決めている話題の近くには出さない
- 災害や事故の話題の近くに、レジャーや娯楽の広告を出さない
一方、「無料で済ませたい人には出さない」「競合の製品を調べている人には出さない」といった要件は、ブランドの方針というより関連性や対象者の絞り込みです。除外フレーズで扱えるかは分かりません。
除外フレーズがなくても広告が出ない会話
広告主が何も設定しなくても、OpenAIの基準で広告の対象から外れる会話があります。広告ポリシーは、センシティブな会話とブランドにとって不適切な会話に広告が出ないよう、安全の仕組みを設計していると書いています。
区分 | 広告ポリシーに挙がっている会話 |
|---|---|
不適切な分野(有害・物議を醸す話題) | 子どもの安全、安全対策の回避、サイバー上の嫌がらせ、危険な行為、議論の分かれる社会問題、詐欺、性的な内容、暴力の描写、ヘイト・ハラスメント、違法な内容、知的財産の侵害、誤情報、わいせつ・冒とく、政治、プライバシー、規制品(ギャンブル・たばこ等)、自殺・自傷、テロ、武器 |
利用者が弱い立場にある会話 | 感情的に依存している会話、メンタルヘルスや個人の健康の会話、センシティブな利用者の状況 |
広告ポリシーは、これらを「これに限らない」例として挙げています。利用者向けのヘルプも、個人の健康・メンタルヘルス・政治などセンシティブな話題の近くには広告が出ないと書いています。さらに、広告が表示され得るのはFreeとGoのプランで、18歳未満と判定された利用者には表示されません(表示対象とプライバシーの記事)。
2026年10月21日の技術ブログは、もう一段の仕組みも説明しています。会話が広告に適していると判定され、広告もポリシーに合っていても、その会話の流れでは不適切に感じられる広告は、オークションの後に表示を止めるという説明です。
つまり、ブランドの安全に関わる多くの会話は、除外フレーズを使わなくても外れる設計になっています。除外フレーズは、その上で「自社の方針ではこれも避けたい」という追加の要件のための機能と位置づけられます(当社の解釈)。OpenAIの基準を広告主が緩める設定は、公式資料にありません。
設定で外せるもの・外せないもの
除外フレーズとは別に、すでに使える設定もあります。何を外せて、何を外せないかを整理します。
外したいもの | 使える設定 | 公式資料の記載 |
|---|---|---|
特定の国・地域 | キャンペーンの地域の指定と除外 | 国に加えて州・地域・市などを指定・除外できる(選べる単位は国による。新しい商品フィードのキャンペーンは国単位)。他の国を除外するだけでは米国だけへの配信にならず、配信したい国を含める |
アプリ・Webの別 | 配信先のプラットフォーム | Android・iOSのアプリとWeb、パソコンのWebの5つから選ぶ |
既存顧客など特定の人 | カスタムオーディエンスの除外 | 除外は一致した人数が少なくても使える(包含は2万5,000人以上) |
特定の話題・言い回し | コンテキストヒント | 外せない。 ヒントは配信の指示ではなく、除外を強制できない |
特定の商品だけを扱う | 広告グループの分け方とヒント | 商品の範囲を説明するもので、人や会話を外すものではない |
ブランドの方針で避けたい会話 | 除外フレーズ | 対象の広告主だけ。手順は公開されていない |
ヒントのヘルプは、配信の制限には「利用できる場合は、製品の設定を使う」よう書いています。ヒントに「〜には出さない」と書いても除外にはなりません。地域とカスタムオーディエンスの設定はターゲティングの記事とカスタムオーディエンスの記事で扱っています。
もう1つ、ブランドの表現に関わる設定があります。クリエイティブ強化(Creative enhancements)は、2026年10月30日から、新規・既存のセルフサーブとBPOのキャンペーンで既定で有効です(営業担当が管理するアカウントには影響しない、とヘルプは書いています)。会話の文脈などに応じて見出しや説明文などが変わり得て、各バージョンを確認・承認する必要はなく、すべてのバージョンのプレビューもありません。会話を外す機能ではありませんが、表現の統制を重く見るブランドは、Manage settings で設定を確かめます。オプトアウトや変更はいつでもできます(クリエイティブ強化の記事)。
出したくない会話を整理する手順(当社の提案)
除外フレーズが使えるかどうかは、アカウントによって違います。どちらの場合でも役に立つのが、社内の要件を先に整理しておくことです。当社は次の4段で整理することを勧めます。
- 社内の要件を書き出す。 広報・法務・ブランドの担当に、「この話題の近くには出したくない」を聞きます。理由と、社内の規程のどこに当たるかも書きます
- OpenAIの基準で外れるものを除く。 上の表の会話に当たるものは、広告主が設定しなくても対象外になる設計です。記録には残しますが、追加の対応は要りません
- 設定や広告文で扱えるものを振り分ける。 地域や既存顧客は設定で外します。「誰向けか」を広告文とLPの冒頭ではっきり書けば、対象外の人がクリックする前に判断できます(広告文・LPの記事)
- 残ったものを除外フレーズの候補にする。 除外フレーズが使えるアカウントなら設定を検討し、使えないなら広告グループの見直しや配信の判断で補います
段階2と3で片づくものが多ければ、除外フレーズの候補は短い一覧になります。長い一覧が残る場合は、商材やキャンペーンの範囲そのものを見直す合図と当社は考えます。
語句リストの作り方(当社の提案)
除外フレーズの書き方は公式に示されていません。そのため、ここでは設定の形式ではなく、社内で合意しておく一覧の形を示します。使えるようになったとき、この一覧から設定に移せます。
語句(架空の例) | 表記のゆれ | 避けたい理由(社内の方針) | 優先度 | 決めた人・日付 | 見直す日 |
|---|---|---|---|---|---|
製品名+回収 | 製品名の英語・カナ・略称、「リコール」 | 回収の相談の近くで販促しない(広報の方針) | 高 | 広報部・2026年11月 | 回収の対応が終わったとき |
事故 | 「怪我をした」「壊れた」 | 安全に関わる相談に販促を重ねない(品質の方針) | 中 | 品質保証部・2026年11月 | 半年ごと |
災害 | 地震・台風・大雨などの語 | 被災の相談に娯楽の広告を出さない(ブランドの方針) | 高 | ブランド担当・2026年11月 | 半年ごと |
作るときの注意も添えます。
- 表記のゆれを先に集める。 日本語は、漢字・かな・カタカナ・英語・略称で同じものを書き分けます。どの表記まで外れるかは公式に書かれていないため、思いつく表記を一覧に残しておきます
- 広すぎる語を入れない。 「事故」のような語は、自社に関係のある前向きな相談まで含み得ます。除外の範囲が広いほど配信の機会は減ると考えられます(当社の見解。公式に効き方の説明はありません)
- 理由と期限を書く。 回収や不祥事など一時的な要件は、終わったら外します。理由のない語句は、後で誰も外せなくなります
自社のアカウントで使えるかの確かめ方
まず、Ads Managerのキャンペーンや広告グループの設定に、除外フレーズ(Negative Phrases)の項目があるかを見ます。どこに出るかは公式資料に書かれていないため、作成と編集の両方の画面を確かめます。項目がなければ、FAQにある広告の窓口(ads-support@openai.com)か、OpenAIの担当者がいる場合はその担当者に、対象の条件と日本語の扱いを尋ねます。問い合わせるときは、避けたい要件を段階4まで絞った一覧を添えると、話が具体的になります(当社の提案)。
使えないときの代わり(当社の提案)
除外フレーズが使えないアカウントでは、次の方法を組み合わせます。
- 広告グループを、避けたい話題に寄らない範囲で作る。 ヒントのヘルプは「ある顧客層に届けたいということだけでは、関連性にならない」と書いています。広い言葉のヒントで対象を広げすぎないようにします
- 広告文とLPで、誰向けかを先に示す。 出したくない相手を外す設定ではありませんが、クリックの前に判断してもらえます(ヒントとキーワードの違いの記事)
- 一時的な要件は、キャンペーンの停止で対応する。 回収の発表の直後など、短期間だけ避けたい時期があるなら、その期間は停止します。請求のヘルプによると、停止の反映には時間がかかり、場合によっては最大24時間広告が表示され続け、その間の費用も請求の対象です。避けたい時期より前に止めます
- クリック後の行動を見る。 どの会話に表示されたかは広告主に共有されません。LPでの直帰や問い合わせの中身から、想定と違う人が来ていないかを確かめます
この記事で分からないこと
- 対象の広告主の条件と申し込み方法。 公式資料に書かれていません
- 日本の広告主・日本語の語句が対象か。
- 設定の単位(キャンペーン・広告グループ)と、Ads Managerの画面の場所。
- 語句の一致のしかたと、指定できる数の上限。 似た表現や別の言語まで外れるかも分かりません
- 除外によって配信がどれだけ減るか、レポートで確かめられるか。
- Bulk APIの exclusion_hints が何か。 項目名だけで説明がありません
- 関連性を絞る目的(無料で済ませたい人を外す等)に使えるか。 公式の説明は「ブランド独自の方針」の配置の要件だけです
除外の要件を整理するチェックリスト
- [ ] 広報・法務・ブランドの担当に、出したくない話題とその理由を聞いた
- [ ] OpenAIの広告ポリシーで外れる会話に当たるものを分けた
- [ ] 地域・既存顧客など、設定で外せるものを振り分けた
- [ ] 広告文とLPの冒頭で、誰向けかを書いた
- [ ] 除外フレーズの候補を、表記のゆれ・理由・優先度・見直す日つきで一覧にした
- [ ] Ads Managerの作成・編集の画面に、除外フレーズの項目があるかを確かめた
- [ ] 項目がない場合、対象の条件と日本語の扱いを問い合わせるか決めた
- [ ] クリエイティブ強化の設定を、ブランドの表現の方針と照らして確かめた
- [ ] 一時的な要件(回収・不祥事など)が起きたときに、停止を判断する人を決めた
- [ ] コンテキストヒントに「〜には出さない」という指示を書いていないことを確かめた
よくある質問
Q. 除外フレーズは日本語で指定できますか。 2026年11月4日時点の公式資料には、指定できる言語の記載がありません。利用者向けのヘルプは、広告の言語が会話や画面の言語と異なることがあると書いています。日本語の会話に日本語の語句が効くか、英語の語句が日本語の会話にも効くかは分かりません。使える場合も、日本語と英語の両方の表記を一覧に用意しておくことを勧めます(当社の提案)。
Q. 競合他社の名前が出る会話に、自社の広告を出さないようにできますか。 確実に外す設定は確認できません。コンテキストヒントでは除外を強制できず、除外フレーズは「ブランド独自の方針」の配置の要件のためと説明されているだけで、競合の名前のような関連性の除外に使えるかは書かれていません。比べる相談の中に自社の広告が出ることを避けたいなら、自社の方針として整理し、除外フレーズが使えるか問い合わせる際の要件に含めます。
Q. 自社の広告がどんな会話の近くに表示されたか、確認できますか。 できません。利用者向けのヘルプは、広告主に会話・会話の履歴・メモリなどが渡ることはないと書いています。Ads Managerのレポートの内訳(Segment)は、端末・国・プラットフォームです(レポートの見方の記事)。検索広告の検索語句レポートに当たるものはないため、除外の効果も直接は確かめられません。
Q. 未成年や、広告のない有料プランの利用者を外す設定は必要ですか。 必要ありません。広告が表示され得るのはFreeとGoのプランで、Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduには広告が出ません。18歳未満と判定された利用者にも表示されません。ただし年齢の判定は、アカウントの年齢情報と、利用できる場合の年齢の推定にもとづくものです。年齢に関わる法令や業界の規制がある商材は、OpenAIの審査とは別に、国内の規制への適合を確かめます。
Q. 除外フレーズを設定すれば、ブランドに合わない会話に出ないと言い切れますか。 言い切れません。広告ポリシーも、安全の仕組みは不適切な会話に広告が出ないよう「設計されている」と書いており、完全な保証の表現ではありません。OpenAIは、第三者の検証会社2社(DoubleVerify・Integral Ad Science)とブランド適合性の評価のパイロットを準備している(developing)と発表していますが、広告主が使う設定ではありません。重要な要件は、配信の停止など自社で決められる手段とあわせて管理します。
まとめ
- 除外フレーズは、ブランド独自の方針にもとづく狭い配置の要件のための機能で、対象の広告主だけが使える
- 2026年11月4日時点で、手順・対象の条件・一致のしかた・日本語の扱いは公式資料に書かれていない
- センシティブな会話やブランドにとって不適切な会話は、除外フレーズがなくてもOpenAIの基準で外れる設計
- 地域・プラットフォーム・既存顧客は設定で外せる。コンテキストヒントでは外せない
- 出したくない会話は4つに分けて整理し、残ったものを除外フレーズの候補として一覧にする(当社の提案)
自社のブランドの方針で避けたい会話を、設定・広告文・除外フレーズのどれで扱うか整理したい場合は、社内で避けたい話題の一覧と、配信中または予定のキャンペーンの地域・対象をお手元に用意のうえ20分の無料相談をご利用ください。
出典
- Ads in ChatGPT: The Basics(除外フレーズの提供と対象、ブランドの安全)
- More ways to measure ChatGPT Ads(2026年10月5日のAds Blog。除外フレーズの提供開始、配置のガードレール、ブランド適合性の評価のパイロット)
- Building advertising for the way people use AI(2026年10月5日の発表。除外フレーズの提供開始)
- Ad policies(広告の配置のポリシー、広告が出ない会話の区分)
- Ads in ChatGPT(表示されるプラン、18歳未満、センシティブな話題、広告主に渡らない情報、広告の言語)
- Writing context hints for ChatGPT Ads(ヒントは除外を強制できない、製品の設定を使う)
- Create ad groups for ChatGPT Ads(広告グループの分け方)
- Creating campaigns for ChatGPT Ads(地域の指定と除外、プラットフォーム、カスタムオーディエンスの除外)
- Creative enhancements for ChatGPT Ads(2026年10月30日からの既定の有効化、対象の区分、Manage settings)
- Billing & Payment(停止後も最大24時間表示され得ること、その間の費用)
- Measure Results(レポートの内訳)
- Frequently asked questions(問い合わせ先)
- Bulk API(開発者向け)(限定プレビュー、広告グループの入力項目)
- Ad Groups(開発者向け APIリファレンス)(広告グループの項目)
- Targeting(開発者向け)(ヒントは地域・プラットフォーム・オーディエンスの指定の代わりにならない)
- How we built ChatGPT’s novel ad stack for user trust and relevance(2026年10月21日の技術ブログ。会話の種類による絞り込み、オークション後の表示の停止)
いずれも2026年11月4日に本文を確認しています。
変更履歴
日付 | 内容 |
|---|---|
2026年11月4日 | 初版。公式ヘルプ9本、広告ポリシー、開発者向けドキュメント3本、発表・ブログ3本を本文確認 |
次回確認予定:2026年12月上旬。 除外フレーズの専用ヘルプの公開、対象の広告主の条件、日本語の扱い、Bulk APIの exclusion_hints の説明を確認します。