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2026年11月最新版

AIで書いた記事はSEOで評価される?Googleの方針と品質管理

Googleは、AIで書いたかどうかではなく内容の質で評価すると説明しています。一方で、価値を加えずにAIで大量のページを作ると「大量生成されたコンテンツの不正使用」に当たることがあります。

本記事は、Google 検索セントラルの公式資料(生成AIコンテンツのガイダンス、有用なコンテンツの自己評価のページ、スパムに関するポリシー、2023年と2024年の公式ブログ。いずれも2026年11月4日に本文を確認)に基づいています。著作権など国内の法令上の扱いは別に確認してください。品質管理の手順と外注先への質問は株式会社Ikigaiの見解・提案です。

この記事の要点

  1. Googleは、AIで書いたかどうかではなく、内容の質で評価すると説明しています。 2023年2月の公式ブログは、AIの適切な利用はガイドラインに反しないとしたうえで、AIを使っても特別に有利にはならない(「ただのコンテンツ」)と書いています。
  2. 問題になるのは、価値を加えずに大量のページを作り、順位を操作しようとすることです。 Googleのスパムに関するポリシーは、これを「大量生成されたコンテンツの不正使用」と呼び、AIか人かという作り方を問わず対象にしています。2026年5月15日には、Google検索の生成AIの回答にもスパムに関するポリシーが当てはまることが明記されました。
  3. 公開前に、人が事実を確かめることが前提です。 Googleのガイダンスは、生成AIの出力には誤り(ハルシネーション)が含まれ得るため、公開前に手作業で事実確認することが「非常に重要」と書き、題名・メタディスクリプション・構造化データ・画像の代替テキストも確認の対象に挙げています。

読んでほしい人:SEO記事の制作を外注している、または社内でAIを使って記事を作り始めた企業のWeb担当・マーケティング責任者。
この記事で扱わないこと:AIの回答の中で自社が引用されるための考え方はLLMO対策とは、構造化データの書き方は構造化データとLLMOで扱います。

Googleの基本の考え方:作り方ではなく、内容の質

Googleの検索の品質チームは、2023年2月8日の公式ブログ「Google Search's guidance about AI-generated content」で、AIで作られたコンテンツについての考え方を示しました。見出しの1つは「どう作られたかにかかわらず、質の高いコンテンツを評価する」です。約10年前に人の手で大量生産されたコンテンツが増えたときも、人の作ったコンテンツを禁止するのではなく、質の高いコンテンツを評価する仕組みを改善した、という経緯も書かれています。

同じブログのFAQの要点は次のとおりです。

問い

Googleの説明(2023年2月のブログのFAQ、要約)

AIのコンテンツはガイドライン違反か

適切な利用は違反ではない。適切とは、主に検索順位を操作する目的でコンテンツを作らないこと

なぜAIのコンテンツを禁止しないのか

自動化は以前から出版で役に立つコンテンツ作りに使われてきた。AIも新しい形で役に立つコンテンツ作りを助けられる

AIで書くと上位に出るか

AIを使っても特別に有利にはならない。「ただのコンテンツ」で、役に立ち、独自で、E-E-A-Tの要素を満たせば検索で成果が出るかもしれないし、満たさなければ出ないかもしれない

AIを使うべきか

役に立つ独自のコンテンツを作るのに欠かせない手段と考えるなら、検討する価値があるかもしれない。安く簡単に順位を操作する手段と考えるなら、使うべきではない

ブログの本文は、自動化が役に立つコンテンツに使われてきた例として、スポーツの結果・天気予報・文字起こしを挙げています。

E-E-A-Tは、経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)の頭文字です。Googleの「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」のページは、このうち信頼が最も重要で、E-E-A-T自体は特定のランキング要因ではないと書いています。人の健康・経済的な安定・安全などに大きく関わる話題(YMYL)では、E-E-A-Tが優れたコンテンツをより重く扱うとも説明しています。

なお、2023年のブログが挙げる「有用なコンテンツのシステム(helpful content system)」は、Googleのランキングシステムのガイドによると、2024年3月にコアランキングシステムの一部になりました。ブログを読むときは、この仕組みの扱いが現在と違う点に注意してください。

違反になるのはどこから:大量生成されたコンテンツの不正使用

Googleは2024年3月5日に、新しいスパムに関するポリシーとして「大量生成されたコンテンツの不正使用(scaled content abuse)」を加えました。現在のポリシー(英語版の最終更新は2026年8月28日)は、これを「ユーザーの役に立つためではなく、検索順位の操作を主な目的として多数のページを生成すること」と定義し、多くの場合は、作り方にかかわらず、独自性がなく利用者にとって価値のほとんどない内容を大量に作るものだと説明しています。

ポリシーが挙げる例は次の5つです(要約。これらに限らないと書かれています)。

Googleが挙げる例(要約)

企業サイトで当てはまりやすい場面(当社の見解)

生成AIなどのツールで、利用者への価値を加えずに多数のページを作る

AIの下書きを確認や加筆なしで大量に公開する

フィードや検索結果などを集め、同義語への置き換え・翻訳などの自動の変換で多数のページを作る

他社の記事や検索結果の要約を言い換えて記事にする

複数のページの内容を、価値を加えずにつなぎ合わせる

上位の記事の見出しと要点を寄せ集めて1本にする

量産であることを隠すために複数のサイトを作る

同じ内容のサイトを別ドメインで増やす

読み手には意味をなさないが、検索語を含むページを多数作る

検索語の言い回しごとに、中身のほとんど同じページを作る

2024年3月の公式ブログは、このポリシーが以前の「自動生成されたコンテンツ」のポリシーを広げたもので、自動化・人の作業・その組み合わせのどれで作られても対象になると説明しています。つまり「人が書いたから安全」「AIで書いたから違反」という区別ではありません。特定の地域や都市に向けたページを多数作り、利用者を1つのページへ誘導することは、別の「誘導ページの不正使用」の例に挙がっています。

違反したときの扱いについて、ポリシーは、自動の仕組みと必要に応じた人の審査で違反を見つけ、手動による対策(manual action)を行うことがあり、違反したサイトは検索結果での順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがある、と書いています。手動による対策は Search Console に通知され、再審査を申請できます(2024年3月のブログ)。すでにこうしたページがある場合、ポリシーは検索の対象から外すよう求めています。

2026年5月15日には、Google 検索セントラルの変更履歴に、スパムに関するポリシーがGoogle検索の生成AIの回答にも当てはまることを明記したと記録されています。ポリシーの冒頭も、スパムの例として「Google検索の生成AIの回答を操作しようとすること」を挙げています。Googleの生成AI検索の最適化のガイドは、人が検索しそうな言い回しのバリエーション(ほかの人がした質問や、AIのモデルが生成する関連の検索=クエリ ファンアウト)ごとに個別のページを作ることを、主に順位や生成AIの回答を操作する目的で行えば、この大量生成のポリシーに違反すると書いています。

図1:AIで書いた記事を公開するまでに人が確かめること。企画・下書き・事実確認・表示の4段階。Google 検索セントラルの資料をもとに当社作成。
図1:AIで書いた記事を公開するまでに人が確かめること。企画・下書き・事実確認・表示の4段階。Google 検索セントラルの資料をもとに当社作成。

「役に立つか」の物差し:Googleの自己評価の質問

違反かどうかの手前で、記事が役に立つかを確かめる物差しとして、Googleは「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」のページ(英語版の最終更新は2026年10月5日)に自己評価の質問を並べています。AIを使う記事で特に関係するのは次の質問です(要約)。

  • 独自の情報・報告・調査・分析があるか
  • ほかの情報源を使う場合、写したり言い換えたりするだけでなく、相当の価値と独自性を加えているか
  • すぐに確かめられる事実の誤りがないか
  • 出典の明示や、著者・サイトの背景など、信頼したくなる示し方になっているか
  • 多くの書き手に外注したり、多くのサイトに分散したりして、1つ1つのページに手間がかけられていない状態になっていないか

同じページは、検索エンジンからの訪問を主な目的にした作り方の「警告のサイン」として、多くの話題のコンテンツを作るのに大がかりな自動化を使っていないか、主にほかの人の意見を要約しているだけではないか、といった質問も挙げています。文字数については「Googleが好む文字数があると聞いて、特定の文字数に合わせて書いていないか」と問い、「(そのようなものはありません)」と書いています。

さらに同じページには、検索品質評価者がメイン コンテンツ(ページの目的を直接果たす部分)を評価するときの観点として、労力・独自性・才能やスキル・正確性の4つが説明されています。労力については、人の監督や取捨選択なしに生成AIで大量の文章を作ることは「労力がほとんどない」ものに当たり、ほかの情報源の名前を挙げても独自の労力の代わりにはならない、と書かれています。

評価者の評価は順位に直接は使われないと、Googleは明記しています。ただし、Googleはガイドラインを読むことが自己評価に役立つことがあると書いており、2026年10月1日には生成AIコンテンツのガイダンスに評価者向けガイドラインの情報を加え、該当する節(4.6.5と4.6.6)を案内しています。当社は、外注先とAIの使い方を話すときの共通の物差しとして、この4つの観点を使うことを勧めます。

公開前の確認:Googleが手作業の事実確認を求める範囲

Googleの生成AIコンテンツのガイダンス(英語版の最終更新は2026年10月1日)は、品質管理についていちばん具体的に書いている公式の資料です。要点は3つです。

項目

ガイダンスの説明(要約)

なぜ確認が必要か

生成モデルは事実を取り出すのではなく、学習したデータから、ありそうな語の並びを予測する。そのため出力には誤り(ハルシネーション)が含まれ得る

何をするか

公開前に、AIで作った内容のすべてについて、手作業で事実確認と見直しを行うことが重要

どこまで確認するか

本文に加え、検索結果に表示され得るメタデータ(title要素、メタディスクリプション、構造化データ、画像の代替テキスト)も対象。構造化データは一般のガイドラインと機能ごとのポリシーに沿い、マークアップを検証する

ガイダンスは、AIが役に立つ場面として「話題を調べるとき」と「独自の内容に構成を与えるとき」を挙げています。一方で、価値を加えずに多数のページを作ると、大量生成のポリシーに違反することがあると続けています。

当社の見解では、外注した記事で見落とされやすいのはメタデータです。本文は編集者が読んでも、題名・説明文・構造化データ・代替テキストはCMSへの入稿時に別の人が入れることがあり、AIの出力がそのまま残りやすいためです。構造化データの中の会社名や料金が本文と食い違っていないかの確認は、構造化データとLLMOで扱います。

著者の表示とAI利用の開示

Googleは、記事を「誰が、どのように、なぜ」作ったかで点検することを勧めています。

観点

Googleの説明(要約)

外注の記事で確かめること(当社の提案)

誰が

読み手が署名を期待しそうなコンテンツには、正確な著者情報(署名など)を付けることを強く勧める。AIで作った顔写真・架空の名前・偽りの資格で人の専門家が書いたように見せることは欺瞞で、低品質のページのシグナルになる

署名の人物が実在し、実際に内容を確かめているか。架空のライター名を使っていないか

どのように

「これはどう作られたのか」と読み手が考えそうなコンテンツでは、AIや自動化の利用を開示することが役に立つ。予想される場合は追加を検討する

自社の方針として、作り方をどこまで記事に示すかを決めているか

なぜ

主に人の役に立つために作ることが大切。主に検索順位を操作する目的でAIなどの自動化を使えば、スパムに関するポリシーに違反する

本数や題材が、読み手の必要ではなく「検索語の数」だけで決まっていないか

2023年のブログは、AIを著者として署名に書くことは「おそらく最善の方法ではない」とも書いています。勧めているのは、AIが作成の過程に関わったことを読み手に分かるようにすることで、AIを著者にすることではありません。

ECサイトについては、ガイダンスが Google Merchant Center のポリシーに触れ、AIで作った画像にはIPTCの DigitalSourceType の TrainedAlgorithmicMedia のメタデータを含める必要があり、AIで作った商品の題名や説明は別に指定してAIで作ったものとして表示する必要があると説明しています。商品データにAIを使う場合は、Merchant Center のポリシーの本文で条件を確かめてください。

品質管理の手順(当社の方針と提案)

当社は、構成案・下書き・内部リンク案をAIで作り、事実確認・固有名詞・数値・法令に触れる表現を人が確かめ、公開前に編集担当が最終チェックする方針をとっています。AIが書いたまま納品することはありません。

社内で記事を作る場合や、外注先の工程を確かめる場合は、次の表を目安にすることを勧めます(当社の提案)。

段階

やること

根拠になるGoogleの説明

1. 企画

その記事で、自社にしか書けない情報(条件・手順・判断の理由・よく受ける質問)は何かを先に決める。なければ書かない

独自の情報・分析、独自の価値

2. 下書き

AIに下書きを作らせる。参照した資料の場所を一緒に記録する

話題を調べる・構成を与える場面での活用

3. 事実確認

固有名詞・数字・日付・料金・仕様を、公式の資料などの原文で1つずつ確かめる。確かめられないものは消すか「未確認」と書く

公開前の手作業での事実確認

4. 独自の情報を足す

自社の手順・事例・判断の理由を、担当者が書き足す

他の情報源の言い換えでなく価値を加える

5. メタデータ

題名・説明文・構造化データ・代替テキストを本文と照らし合わせる

確認の対象にメタデータを含む

6. 表示

署名と、必要なら作り方の説明を付ける

誰が・どのように

7. 公開後

仕様や料金が変わったら本文を直し、直した日と内容を残す

内容を変えずに日付だけ新しくしない

7の「日付だけ新しくしない」は、Googleが警告のサインとして「内容をほとんど変えていないのに、新しく見せるためにページの日付を変えていないか」と問うていることに基づきます。

外注先に確認すること

AIを使うかどうかより、どの工程を誰が確かめているかを聞くことを勧めます(当社の提案)。見積書や契約書で作業範囲を比べる方法はSEO会社の見積書の見方で扱います。

  • AIはどの工程で使っていますか(調査・構成・下書き・題名・説明文・構造化データ)
  • 事実確認は誰が、何を原典にして行いますか。確認した出典の記録を見せてもらえますか
  • 固有名詞・数字・料金・法令に触れる表現は、公開前に誰が確かめますか
  • 月の本数と題材は、どう決めていますか。検索語の言い回しの違いだけで記事を分けていませんか
  • 署名の著者は実在し、内容を確かめていますか
  • 健康・お金・安全に関わる話題(YMYL)では、専門家の確認をどうしていますか。その費用は月額に含まれますか
  • 誤りが見つかったときの修正は、誰が、いつまでに、追加費用なしで行いますか
  • AIで作った文章・画像の権利や、他社の文章との類似の確認はどうしていますか(法令上の扱いは別に確かめる)

外注先を乗り換える場合の記事一覧・計測の権限の引き継ぎはSEO会社の乗り換え方で扱います。

この記事で分からないこと

  • GoogleがAIで書かれた文章かどうかを判定しているか。 2023年のブログは、SpamBrainなどの仕組みが、作り方にかかわらずスパムを見つけるために傾向やシグナルを分析すると書いていますが、AIで書いたかどうかを判定して順位に使うとは書いていません。
  • 「大量」とは何本からか。 ポリシーは目的(順位の操作)と内容(独自性がなく価値がほとんどない)で定義しており、本数の基準は示していません。
  • 検索品質評価者向けガイドラインの4.6.5・4.6.6の詳しい内容。 本記事では、Googleのガイダンスが参照先として挙げている範囲だけを書きました。
  • AIの利用を開示しないことの影響。 公式の資料は開示を「役に立つ」「検討する」と勧めていますが、開示しないことで順位が下がるとは書いていません。
  • Google以外の検索・AIサービスの方針。 本記事は Google の資料に基づいています。

AIで記事を作るときのチェックリスト

  • [ ] 記事ごとに、自社にしか書けない情報が何かを決めてから下書きを作っている
  • [ ] 固有名詞・数字・日付・料金・仕様を、原文で確かめてから公開している
  • [ ] 題名・メタディスクリプション・構造化データ・画像の代替テキストも、本文と照らし合わせている
  • [ ] 検索語の言い回しの違いだけで、中身のほとんど同じ記事を作っていない
  • [ ] 文字数の目標ではなく、読み手の疑問に答え切ったかで長さを決めている
  • [ ] 署名の著者が実在し、架空の名前や作った顔写真を使っていない
  • [ ] AIの利用をどこまで示すかを、社内の方針として決めている
  • [ ] 内容を変えずに日付だけを新しくしていない
  • [ ] 外注先に、AIを使う工程と事実確認の担当・方法を説明してもらった

よくある質問

Q. AIで書いたことを記事に書かないと、順位が下がりますか。 Googleの公式の資料には、開示しないことで順位が下がるという記載はありません。Googleは、読み手が「どう作られたのか」と考えそうなコンテンツでは開示が役に立つとし、そうした場面では追加を検討するよう勧めています。商品データについては、Merchant Center のポリシーがAIで作ったことの表示を求めているとガイダンスが説明しているため、ECサイトは別に確かめてください。

Q. 既存の記事をAIで書き直して、更新日を新しくしてもよいですか。 内容を実際に良くしたうえで日付を新しくすることが問題になる、という記載は公式の資料にはありません。注意したいのは、内容をほとんど変えずに日付だけを新しくすることです。Googleはこれを警告のサインに挙げています。また、サイトを新しく見せるために、順位の目的で大量の記事を足したり消したりしても「効果はない」と書いています。

Q. AIで作った記事は、AIによる概要やAIモードに引用されにくいですか。 Googleの資料に、AIで書いたことを理由に引用されにくくなるという記載はありません。Googleは、検索の生成AI機能はコアのランキングと品質の仕組みに根ざしていると説明しています。表示の対象になる条件として2026年の生成AI検索の最適化のガイドが挙げるのは、通常の検索の技術要件(インデックスされ、スニペット付きで表示できること)と、Search Console の検索の生成AI設定で除外していないことで、AIで書いたかどうかは挙げていません。ただし、検索の言い回しやクエリ ファンアウトごとにページを量産し、主に生成AIの回答を操作する目的で行えば、大量生成されたコンテンツの不正使用に当たると書いています。

Q. 記事の長さは何文字にすればSEOで評価されますか。 Googleは、好む文字数はないと明記しています。特定の文字数に合わせて書くことを、検索エンジンを第一に考えた作り方の警告のサインに挙げています。長さは、読み手が目的を果たすのに十分な情報が入っているかで決めることを勧めます(当社の見解)。

Q. 外注先の記事が、大量生成のポリシーに当たっていないか心配です。何から確かめればよいですか。 まず、記事一覧を見て、検索語の言い回しだけが違う記事や、他の記事の要約に近い記事がないかを確かめます。次に、自社にしか書けない情報が入っているか、固有名詞や数字に誤りがないかを数本で確かめます。手動による対策を受けている場合は Search Console に通知が届くため、Search Console の権限を自社で持っておくことも大切です(当社の提案)。

まとめ

  • Googleは、AIで書いたかどうかではなく内容の質で評価し、AIを使っても特別に有利にはならないと説明している
  • 違反になるのは、価値を加えずに大量のページを作って順位を操作すること(大量生成されたコンテンツの不正使用)。AIか人かを問わず対象で、2026年5月15日からは生成AIの回答にも当てはまると明記された
  • 公開前の手作業の事実確認が前提。題名・説明文・構造化データ・代替テキストも対象に含まれる
  • 署名は正確に。AIで作った顔写真や架空の名前で専門家に見せるのは欺瞞とされる。AIの利用の開示は、読み手が作り方を気にしそうな場面で検討する
  • 外注先には、AIを使うかではなく、どの工程を誰が何で確かめているかを聞く

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出典

いずれも2026年11月4日に本文を確認しています。

変更履歴

日付

内容

2026年11月4日

初版。Google 検索セントラルのガイダンス・ポリシー5本(うち3本は英語版・日本語版)、公式ブログ2本、変更履歴の本文を確認

次回確認予定:2026年12月上旬。 生成AIコンテンツのガイダンス、スパムに関するポリシー、有用なコンテンツのページの更新と、変更履歴の新しい項目を確認します。

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